2013年5月28日火曜日

離島や僻地での鍼灸院・接骨院・整骨院について

最近2003年に放送されていたテレビドラマ「Dr.コトー診療所」にハマり再び見ているのですが、離島や僻地での医療についていろいろ考えさせられる事があります。自分は都心で働いているので離島医療というものは全く想像出来ない世界ですが、離島での過酷な医療状況やそこでの人間関係が豊かな自然とともに描かれているドラマです。

ドラマでは島にある診療所を舞台としているのですが、見ていてこういう地域では鍼灸院や接骨院などの活動はどうなっているんだろ?と思うことがあります。

実際自分の周りには離島や僻地で働いている方はいないのでそのような話を聞く機会はないのですが、同じ業種で働くものとして自分の置かれている状況以外の部分も知っておく必要はあるように感じます。

特に自分は鍼灸師なので鍼灸師の方の活動は気になるのですが、このような地域の場合やはり整骨院などの方が活動しやすいように感じてしまいます。鍼灸の場合保険が適応されるものは限られていますし、実際に保険を使う場合はドクターの方の同意書が必要になります。同意書も書いていただける場合もあれば断れてしまう場合もあるので、そのような場合は自費で治療を受けることになります。

各院の値段設定によっても様々ですが、決して安いものではありません。また、ただ安くするだけだと結果として鍼灸師の首を絞める事となるので自費での治療には厳しい面もあります。

都心などの治療院なら別ですが、自分のイメージでは離島での活動は地域や街に密着した町の治療院に近いような感じだと思います。そのような場合やはり主体を占めるのは保険での治療になってくるのではないでしょうか。

また、求人や就職の状況についても気になることがあります。
求人を募集したり、求人を探す場合はどのようにしているのかも気になります。

一度小さな島にある接骨院が求人を載せているのを見かけた事があるのですが、ほとんど目にする機会はありません(自分が探していないだけかもしれませんが)。人材の確保などはどのように行なっているのか気なる部分です。

このような地域でどこまで鍼灸・柔整業界の需要があるのかはわかりませんが、そこに住む方々健康には貢献出来るのではないかと思います。

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