昨日ですが、知り合いの治療家さんが新しく訪問マッサージを始めるというご報告を受けました。技術もとても高く人柄も良い方なので自分としてもとても尊敬している方です。
最近の業界の傾向を言うと、接骨院などを経営している方で訪問の方に進出しようとしている方が多くなっているような気がします。高齢化社会のなか、寝たきりの方や、治療院まで来ることが出来ない方も多いので、こういった方々が治療の機会を受けれるというのはとてもいいことだと思います。事実治療院に来るだけで大変そうな方って結構いるんです。
こういった所に手が届いていくって言うのはとてもいいことですが、そうじゃない現状もあります。それは「保険」が絡んで来ているからです。
もともと治療家を志す人は誰かを治したいとか、困っている人を助けたいっていう人が多いと思いますが、慈善事業ではないですし、やっぱり生活するためにはお金を稼ぐっていう点も無視できないのです。
ではなぜ保険が関係してくるのか、それは接骨院さんなどで取り扱う保険が年々厳しくなっているということです。知り合いの方に聞いた話ですが、今は治療院に来院された方の保険を請求しても、すぐに帰ってきちゃったり請求できないことがあるそうです。
これにはいろいろな背景があるのですが、接骨院さんなどにとっては死活問題だと思います。こういった事から、最近介護の保険へシフトしようという傾向が業界にあるようです。
また、他にも保険を使わず自費で治療をされている方も結構いらっしゃいます。都内で多く見られますが、これからはこの二つの傾向が強くなっていくような気がします。
0 件のコメント:
コメントを投稿